あれから25年

幸福の科学の本を初めて手にした時、そして入会を決意したころのことは良く覚えている。

1990年の春頃のことだった。
父親が原因不明の体調不良に陥り、病院で診てもらっても原因が分からず、とある密教系の団体の門を叩き、病気治しをしてもらった。

それから宗教に興味を持ち始め、何冊かの本を手にした。
けれども私の根源的な疑問に対して納得の行くものがなく、ついに大川隆法の著作に出会った。

私が求めていたのはこれだと思った。
もう正会員になるしかないと思った。

当時は、大川隆法の著作を10冊以上読んで、感想文を出さなければ正会員になれなかった。
夏の間、貪るように読み漁り、入会願書を出したのが、ちょうど25年前の今頃だった。

あとから思えば、この頃が自分の情熱が一番盛り上がっていた時期だったと思う。
なぜなら、入会してからは、日増しに活動に対しての疑問が募っていったからだ。

もう、あれから四半世紀が過ぎたんだなぁ。
年も取る訳だ。

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>入会してからは、日増しに活動に対しての疑問が募っていった


没頭していきそうなところを、逆に疑問が増えてきたというところが興味深いです。
すいふとさんが頭の良いしっかりした方だったのと、言ってること(教え?)とやっていること(会内の現実)がいかに剥離していた教団か、よく分かりますね。

Re: タイトルなし

> >入会してからは、日増しに活動に対しての疑問が募っていった

いや、疑問に思いながらも、教団の勢力拡大に協力していたのです。
何度も退会する機会がありながら、惰性で続けてしまったのは自分の心の弱さゆえです。