幸福の科学と渡部昇一

かつて大川隆法は「まともな本を最低1000冊は読みなさい」などと言っていました。まともな本かどうかは分かりませんが、若い頃は幸福の科学の本と並行して、それ以外の本も読むように努めました。

しかしそのチョイスは、かなりバイアスが掛かっていたことは否めません。

渡部昇一氏の著作もその一つで、おそらく幸福の科学に入会しなければ、氏の著書を手にすることはなかったかも知れません。日本近現代史観に関しては、良くも悪くもかなり影響を受けたと思っています。

さて、一時は教団とのトラブルなどもあった様ですが、教団施設内でも何度か講演をしたりしている様です。のみならず、最近では幸福の科学大学を応援する立場のようで、これには驚きを隠せません。

教祖が大言壮語したあげく、衆議院選挙で惨敗したことは承知のはずですし、最近のイタコ霊言の程度の低さなども知らないはずはないと思うのですが、氏ほどの人物が「なぜ?」と思わずにはいられないのです。

考えたくはありませんが、やはり教団が強力なパトロンになっていて、その見返りとして教団寄りの発言をしているのでしょうか?

もしそうであるならば、非常に残念なことに思います。

コメントの投稿

非公開コメント